最終更新: 2026-06-12
要介護認定の申請方法
要介護認定の申請から認定までの流れ、かかる期間、認定調査で実際の状態を正しく伝えるコツ、認定前でも施設探しを進められることを解説します。
申請から認定までの流れ(約1ヶ月)
認定の効力は申請日に遡るため、「結果が出る前」でも暫定的に介護サービスを使い始めることができます。
- 1. 市区町村の窓口(または地域包括支援センター)で申請。本人・家族のほかケアマネ等の代行も可
- 2. 認定調査員が訪問し、心身の状態を調査(約1時間)
- 3. 主治医意見書(市区町村がかかりつけ医に依頼)
- 4. 審査会で判定 → 結果通知(申請から原則30日以内)
認定調査で「実際より軽く」判定されないために
- 調査には必ず家族が同席する(本人は調査員の前で頑張ってしまいがち)
- 「できる/できない」は最も悪い状態を基準に伝える(夜間や体調の悪い日の様子)
- 認知症の症状(もの忘れ・徘徊・妄想など)は具体的なエピソードをメモして渡す
- 介護で困っていることを遠慮なく伝える
認定結果と施設探しの関係
要介護度によって入れる施設(特養は原則要介護3以上、グループホームは要支援2以上など)や、施設で使える介護保険の限度額が変わります。
ただし、認定を待ってから施設探しを始める必要はありません。退院が迫っているなどの場合は、申請と並行して施設探しを進めるのが鉄則です。認定前の段階からご相談いただけます。
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