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最終更新: 2026-06-11

介護付と住宅型の違い

有料老人ホームの「介護付」と「住宅型」の違いを、介護サービスの受け方・費用の仕組み・向いている人の観点から解説します。

最大の違いは「介護サービスを誰が提供するか」

介護付有料老人ホームは、施設のスタッフが介護サービスを直接提供します(特定施設入居者生活介護の指定)。介護保険の自己負担は要介護度ごとの定額で、介護量が増えても基本は変わりません。

住宅型有料老人ホームは、住まいとしてのホームに、訪問介護やデイサービスなど外部の介護サービスを組み合わせて利用します。使った分だけ介護保険の自己負担が発生する仕組みです。

費用の考え方の違い

介護量が多い方は介護付のほうが費用が読みやすく、介護が軽い方は住宅型のほうが無駄が出にくい、というのが大まかな整理です。ただし住宅型でも介護量が増えると区分支給限度額を超えて全額自己負担が発生する場合があるため、将来の変化も含めて確認が必要です。

項目介護付住宅型
介護費用要介護度ごとの定額利用した分だけ(変動)
介護量が増えたとき自己負担は基本変わらない負担が増える(限度額あり)
介護が少ないうち使わなくても定額使った分だけで割安なことも

向いている人の目安

  • 介護付が向く: 要介護度が高い方、医療的ケアや夜間の介護が必要な方、費用を定額で見通したい方
  • 住宅型が向く: 介護が比較的軽い方、いま使っている訪問介護やデイサービスを続けたい方、初期費用を抑えたい方

よくある質問

住宅型から介護付への住み替えは必要になりますか?

住宅型でも訪問介護を組み合わせて重度の方を受け入れている施設は多くあります。ただし施設の体制によるため、将来の介護度の変化にどこまで対応できるかを入居前に確認しておくことが大切です。

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