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最終更新: 2026-07-11

前頭側頭型認知症とは|性格変化・行動障害の特徴と介護のポイント

前頭側頭型認知症とは、脳の前頭葉と側頭葉が萎縮し、記憶障害より先に人格や行動の変化が現れる認知症です。万引きなどの反社会的行動や常同行動、脱抑制といった症状の特徴、40代〜60代に多い若年発症の実情、診断の相談先、施設探しのポイントをやさしく解説します。

この記事の要点

  • 前頭側頭型認知症とは、前頭葉と側頭葉が萎縮し、記憶障害より先に人格や行動の変化が現れる認知症で、認知症全体の1%前後を占めるとされています(厚生労働省研究班報告)
  • 発症年齢は40代〜60代の働き盛りが中心で、若年性認知症の原因疾患のうち約9.4%を前頭側頭型認知症が占めるという全国調査の結果があります
  • 代表的な症状は、万引きなどの反社会的行動・常同行動・脱抑制・言語障害の4つに整理でき、記憶障害は比較的あとから現れやすいとされています
  • 介護保険は40歳以上であれば特定疾病(初老期における認知症)として要介護認定を申請でき、若年性認知症支援コーディネーターにも無料で相談できます
  • 行動障害への対応の難しさから受け入れ施設は限られ、グループホームは要支援2以上・原則同一市区町村の住民票が入居条件の目安になります

前頭側頭型認知症とは、どのような病気ですか?

結論前頭側頭型認知症とは、脳の前頭葉と側頭葉が萎縮することで、記憶障害よりも先に人格や行動面の変化が現れる認知症です。認知症全体に占める割合は1%前後とされていますが、40代〜60代の働き盛りに発症しやすいタイプとして知られています。

親や配偶者に、万引きをしてしまう、同じ行動を毎日繰り返すなど、これまでになかった性格や行動の変化が現れ、病院で「前頭側頭型認知症」と診断されると、多くのご家族は戸惑います。もの忘れが目立つ一般的な認知症のイメージとは違い、まず人が変わったように見える病気だからです。

前頭側頭型認知症は、判断力や社会性、感情のコントロールを担う前頭葉と、言葉の理解にかかわる側頭葉が萎縮することで起こる病気です。神経細胞に、タウたんぱくやTDP-43という異常なたんぱく質がたまることが原因の一つと考えられています(国立長寿医療研究センター等)。かつてはピック病と呼ばれてきましたが、これは異常なタウたんぱくが固まったピック球が確認されるタイプを指す名称で、現在は似た症状を示す一群の病気をまとめて「前頭側頭型認知症」(前頭側頭葉変性症)と呼び、ピック病はその代表的なタイプに位置づけられています。

この記事では、具体的な症状の特徴、記憶より先に人格が変わって見える理由、40代〜60代に発症が多い背景、診断の相談先、受け入れ施設が見つかりにくい現状と探し方のポイントを順番に解説します。

記憶障害より先に人格が変わるのはなぜですか?アルツハイマー型との違いは?

結論前頭側頭型認知症では、記憶をつかさどる海馬より先に、社会性や感情の抑制にかかわる前頭葉が萎縮するため、もの忘れよりも先に人格や行動の変化が症状として現れやすいとされています。この特徴が、アルツハイマー型認知症との診断の混同につながることがあります。

アルツハイマー型認知症は、記憶をつかさどる海馬から萎縮が始まりやすく、もの忘れが最初の症状として目立ちやすいとされています。一方、前頭側頭型認知症は判断力や社会のルールを守る働きを担う前頭葉から萎縮が始まるため、記憶より先に「人が変わった」ように見える性格・行動面の変化が症状の中心になります。

この違いから、前頭側頭型認知症は初期のうちは記憶検査の結果が比較的保たれ、もの忘れが目立たないために認知症と気づかれにくいという特徴があります。うつ病や更年期障害、単なる性格の変化と誤解され、診断が遅れることも少なくないとされています。

また、他の認知症のBPSD(行動・心理症状)は不安や環境の変化がきっかけで二次的に現れ、出ない人もいるとされますが、前頭側頭型認知症では人格や行動面の変化そのものが中核的な症状として現れる点が大きく異なります。表で違いを比べてみましょう。

比較項目前頭側頭型認知症アルツハイマー型認知症
最初に目立ちやすい症状人格・行動面の変化(万引きなどの反社会的行動、感情の抑制低下)記憶障害(もの忘れ)
記憶力初期は比較的保たれやすいとされています初期から低下が目立ちやすいとされています
本人の自覚低下しやすく、あまり困っていないように見えることがあります初期は自覚があることが多いとされています
発症年齢の傾向40代〜60代の働き盛りに多いとされています65歳以上で加齢とともに増加

一般的な傾向を整理した比較です。症状の現れ方には個人差が大きく、正確な診断には専門医による検査が必要です(日本神経学会「認知症疾患診療ガイドライン」等を参考に作成、2026年時点)。

具体的にはどのような症状が現れますか?代表的な4つの特徴とは?

結論前頭側頭型認知症の代表的な症状は、万引きなど社会のルールを守れなくなる反社会的行動、同じ行動を繰り返す常同行動、感情や欲求の抑制が効かなくなる脱抑制、言葉が出にくくなる言語障害の4つに整理できます。すべてが同時に現れるわけではなく、目立ち方には個人差があります。

国立長寿医療研究センターなどの資料でも、脱抑制や常同行動、社会性の消失といった行動面の症状が、アルツハイマー型認知症に比べて初期から目立つ特徴として指摘されています。ご家族が気づきやすい具体例を、4つの症状ごとに整理しました。

症状の分類具体的な様子の例ご家族が気づきやすいポイント
反社会的行動(社会性の消失)万引きなどの軽犯罪、信号無視、順番を守らないなど本人に悪気や隠す様子がなく、注意しても行動が変わりにくい
常同行動・保続的行動毎日同じ時刻に同じ道を歩く、同じ物ばかり食べる(時刻表的な生活)、同じ言葉や動作を繰り返す決まった予定を変えようとすると強く抵抗することがある
脱抑制思ったことをそのまま口にする、初対面の人に馴れ馴れしい、衝動買いや浪費、場にそぐわない言動がまんが効かなくなった、人が変わったと感じやすい
言語障害(意味性認知症・進行性非流暢性失語など)物の名前が出てこない、言葉の意味がわからなくなる、たどたどしく話しにくくなる会話がかみ合わなくなり、意思疎通に時間がかかるようになる

国立長寿医療研究センター・日本神経学会の資料等を参考にした一般的な整理です。症状の組み合わせや現れる順序には個人差があります(2026年時点)。

万引きなどの問題行動は、本人の意思による行動なのですか?

結論万引きなどの問題行動は、前頭葉の障害によって社会のルールを守る判断力や欲求を抑える力が低下して起こる症状であり、本人の性格やモラルの問題ではありません。本人に自覚(病識)がないことが多いのも特徴です。

前頭葉は、「やってはいけない」と判断してブレーキをかける働きを担っています。前頭側頭型認知症ではこの部分が萎縮するため、欲しいと思ったものをそのまま持ち帰ってしまう、目に入った物に手を伸ばしてしまうといった行動が、本人にとっては「悪いことをしている」という自覚のないまま起こりやすくなります。

ご家族にとっては、長年まじめに生きてきた本人が万引きなどをしてしまう姿を受け止めるのはとてもつらいことです。ですが、これは意思の弱さや育て方の問題ではなく、脳の病気による症状だと理解することが、本人を責めずに向き合うための第一歩になります。

実際に店舗などでトラブルが起きた場合に備えて、主治医から診断書や意見書を用意してもらい、事情を説明できるようにしておくと安心です。よく利用する店舗にあらかじめ事情を伝えておく、財布や現金を家族が管理するといった予防策も、本人の尊厳を守りながらトラブルを防ぐ工夫のひとつです。

  • 主治医に診断書・意見書の作成を相談しておく
  • よく利用する店舗に、事情をあらかじめ伝えておく
  • 持ち歩く現金を減らし、金銭管理を家族がサポートする

対応に迷う場合は、ひとりで抱え込まず、地域包括支援センターに具体的な場面を伝えて相談してください。

なぜ40代〜60代の発症が多いのですか?若年性認知症とは何が違いますか?

結論前頭側頭型認知症は40代〜60代の働き盛りに発症することが多く、若年性認知症の原因疾患の一つにも数えられています。ただし「若年性認知症」は発症年齢による分類、「前頭側頭型認知症」は原因となる病気そのものの名称という、分類の軸が異なる別の概念です。

前頭側頭型認知症は、アルツハイマー型認知症などに比べて発症年齢が若く、40代〜60代の働き盛りで発症することが多いとされています。会社で責任ある立場にあったり、住宅ローンや教育費を抱えていたりする時期と重なりやすく、収入の減少など経済面・社会面への影響が大きくなりやすいのが特徴です。

国の研究事業による全国調査(2017〜2019年度実施)では、若年性認知症の原因疾患のうち前頭側頭型認知症は約9.4%を占め、アルツハイマー型・血管性に次いで多いという結果が報告されています。

ただし、若年性認知症と前頭側頭型認知症は同じ意味ではありません。若年性認知症は、原因となる病気を問わず65歳未満で発症した認知症をまとめて指す年齢による分類です。前頭側頭型認知症は前頭葉・側頭葉の萎縮という原因による分類で、65歳以降に発症することもあります。40代〜60代での発症では両者が重なりますが、使える制度や仕事・お金の段取りは、若年性認知症についての記事で詳しく解説しています。

現役世代での発症は、本人の職場だけでなく配偶者の仕事や子どもの生活にも影響が及びやすいため、経済的な備えと介護の準備を早い段階から並行して進めることが大切です。

診断はなぜ難しいのですか?どこに相談すればよいですか?

結論前頭側頭型認知症は、性格や行動の変化が前面に出るため、うつ病や更年期障害、精神疾患、単なる性格の変化と誤解されやすく、診断までに時間がかかることが少なくありません。精神科やもの忘れ外来、認知症疾患医療センターなどの専門機関への相談が診断の入口になります。

記憶検査の点数が比較的保たれていることも多く、一般的なもの忘れの検査だけでは見抜きにくい場合があります。行動や性格の変化が中心のため、家庭では怠けている、職場ではやる気がないと誤解されやすく、医療につながるまでに時間がかかることも少なくないとされています。

診断には、問診や心理検査に加え、MRIやCTで前頭葉・側頭葉の萎縮を、SPECTという検査で脳の血流の低下を確認することが一般的です。行動面が中心なら精神科、言葉の障害が中心なら脳神経内科が主な診療科ですが、まずはもの忘れ外来や認知症疾患医療センターに相談すると適切な診療科につないでもらえます。

40代〜60代での発症が多いことから、診断や仕事との両立に悩んだときは、各都道府県の若年性認知症支援コーディネーターへの相談も心強い選択肢です。医療・介護・雇用にまたがる制度をまとめて相談でき、傷病手当金・障害年金など経済的な制度の申請順序についても助言を受けられます。

相談先主な内容こんなときに
もの忘れ外来・認知症疾患医療センター専門的な診断・検査、治療方針の相談行動や性格の変化が気になり、まず診断を受けたいとき
精神科行動障害や気分の変化の診療、他の精神疾患との鑑別うつ病や精神疾患との区別がつきにくいとき
脳神経内科MRI・SPECTなど画像検査を含む神経学的な診断言葉の障害や体の動きの異常が気になるとき
若年性認知症支援コーディネーター医療・介護・仕事・お金にまたがる制度の整理と助言40代〜60代での発症で、仕事や生活への影響が心配なとき

2026年時点の一般的な整理です。診断名や治療方針、今後の見通しについては、必ず主治医・かかりつけ医にご相談ください。

介護ではどんなことに気をつければよいですか?

結論前頭側頭型認知症の介護では、常同行動を無理にやめさせず生活のリズムとして活かすこと、脱抑制による言動を頭ごなしに否定しないこと、変化を急に求めないことの3つがポイントとされています。感情的にぶつかると、かえって混乱や興奮を招きやすくなります。

常同行動は無理にやめさせようとすると強い抵抗や興奮につながることがある一方、決まった時間に決まった活動を組み込む生活リズムとして活用すると、本人が落ち着いて過ごせる時間を増やせることがあります。散歩やデイサービスの利用日をなるべく固定するなど、本人のペースに周囲が合わせる工夫が有効とされています。

脱抑制による失礼な言動や衝動的な行動は、本人に悪気があるわけではなく症状のひとつです。頭ごなしに叱ると、かえって反発や興奮を招きやすいため、まずさりげなく話題や場面を変える、危険なものを目につかない場所に置くといった環境面の工夫を優先します。

介護者お一人だけで対応を続けると、精神的な負担が大きくなりやすい病気でもあります。デイサービス(通所介護)やショートステイ(短期入所生活介護)を組み合わせ、介護者自身が休む時間を確保することも大切な備えです。

  • 本人が興奮しても、まず落ち着いて話題や場面を変える
  • 常同行動は無理に止めず、安全な範囲で生活リズムに組み込む
  • 車の鍵や通帳など、金銭トラブルにつながる物の管理場所を工夫する
  • 対応に迷ったら、ケアマネジャーや主治医にその場面を具体的に相談する

対応してくれる施設が少ないのはなぜですか?施設探しのポイントは?

結論前頭側頭型認知症は、反社会的行動や脱抑制など行動面の症状への対応が難しく、受け入れに慎重な施設が少なくありません。施設探しでは、若年性認知症や行動障害の受け入れ実績、医療機関との連携体制を具体的に確認することがポイントです。

一般的な高齢者施設は、記憶障害を中心としたアルツハイマー型認知症の方を主に想定して体制を整えていることが多く、万引きのような行動や他の入居者とのトラブル、興奮時の対応には専門的な知識や人手が必要になります。そのため、行動障害が目立つ方の受け入れに慎重な施設も少なくないのが実情です。

また、40代〜60代での発症が多いことも、施設探しを難しくする一因です。介護施設の利用者は80歳代が中心のため、活動内容や年齢差が本人に合いにくいことがあります。介護保険は40歳以上なら特定疾病(初老期における認知症)として申請できますが、若い方の受け入れ実績がある施設は地域の中でも限られます。

施設の種類行動障害・若年性への対応の目安入居条件の目安月額費用の目安
グループホーム(認知症対応型共同生活介護)少人数の個別対応がしやすいが、行動障害が強いと受け入れ可否が施設ごとに分かれる40歳以上+要支援2以上+認知症の診断+原則同一市区町村の住民票約12万〜20万円
介護付有料老人ホーム職員体制が手厚く、行動障害や若年性認知症のケアに力を入れる施設もある施設により自立〜要介護。40歳以上の特定疾病該当者を受け入れる施設もある約15万〜30万円
精神科医療機関と連携する施設興奮や問題行動が強い時期に、医療と連携しながら対応できる精神科の受診歴や症状の程度により個別判断医療保険・介護保険の適用範囲により変動
特別養護老人ホーム(特養)重度化し要介護度が上がった段階での長期入居先になりやすい原則要介護3以上(要介護1・2は特例入所のみ)約8万〜15万円

月額費用は介護保険の自己負担(1割の場合)に家賃・食費等を加えた概算目安です(2026年時点)。所得段階・地域・施設により大きく異なり、行動障害や若年性認知症の受け入れ実績も施設ごとの差が大きいため、必ず個別にご確認ください。

家族だけで抱え込まないために、何から始めればよいですか?

結論行動面の変化に戸惑いながらも、診断書の準備、金銭管理の工夫、専門職への相談の3つを早めに整えておくと、トラブルを防ぎながら本人の尊厳を保った生活を続けやすくなります。ひとりで対応を抱え込まないことが何より大切です。

前頭側頭型認知症は、記憶ではなく人格や行動から症状が始まるため、診断がついた時点ですでにご家族の心身の負担が積み重なっていることも少なくありません。まずは主治医やケアマネジャー、地域包括支援センター、若年性認知症支援コーディネーターなど、複数の専門職とつながっておくことが、この先の見通しを立てるうえで支えになります。

症状の現れ方や進み方には個人差が大きく、行動面の変化も、環境やかかわり方の工夫によって落ち着く場合があるとされています。断定はできませんが、本人を責めずに病気の症状として受け止め、使える制度とサービスを早めに組み合わせていくことが、ご家族の負担を軽くする近道です。

介護の窓口の相談現場では、病名だけでなく、万引きのような具体的なエピソードや常同行動の内容、興奮しやすい場面まで詳しく共有できたご家族ほど、施設とのマッチングがスムーズに進みやすいという声をよくお聞きします。前頭側頭型認知症や若年性認知症の受け入れ実績がある施設は地域によって限られるため、候補探しに迷ったときは、介護の窓口の相談員が無料でお調べします。お一人で抱え込まず、お気軽にご相談ください。

よくある質問

前頭側頭型認知症とは、一言でいうとどのような病気ですか?

一言でいうと、脳の前頭葉と側頭葉が萎縮し、記憶よりも先に性格や行動の変化が現れる認知症です。歴史的には「ピック病」とも呼ばれ、認知症全体の1%前後を占めるとされています。

ピック病と前頭側頭型認知症は同じ病気ですか?

ピック病は、前頭側頭型認知症のうち異常なタウたんぱくが固まったピック球が確認されるタイプの名称です。現在は似た症状を示す病気をまとめて前頭側頭型認知症(前頭側頭葉変性症)と呼び、ピック病はその代表的なタイプのひとつに位置づけられています。

万引きなどの問題行動は、しつけや性格の問題なのですか?

しつけや性格の問題ではありません。前頭葉の障害によって、社会のルールを守る判断力や欲求を抑える力が低下して起こる症状で、本人に悪気や自覚がないことが多いとされています。トラブルに備えて、主治医に診断書の準備を相談しておくと安心です。

若年性認知症と前頭側頭型認知症は、どう違うのですか?

若年性認知症は、原因を問わず65歳未満で発症した認知症をまとめて指す年齢による分類です。前頭側頭型認知症は前頭葉・側頭葉の萎縮という原因による分類で、65歳以降に発症することもあります。40代〜60代での発症が多いため、若年性認知症の主要な原因疾患のひとつに数えられています。

前頭側頭型認知症は治りますか?

2026年時点では、根本的に治す治療法は確立されていないとされています。症状に応じた対応や環境の工夫によって、落ち着いて過ごせる時間を保てる場合があるとされていますが、治療方針や今後の見通しについては主治医・かかりつけ医にご相談ください。

施設への入居は、どのタイミングで考えればよいですか?

万引きなど外出時のトラブルが増えた、家族だけでは金銭管理や見守りが難しくなってきたといったサインが出てきたら、検討を始めてよい時期です。グループホームは要支援2以上、特別養護老人ホームは原則要介護3以上が目安で、若年性認知症や行動障害の受け入れ実績がある施設かどうかの確認が欠かせません。

参考(一次情報)

  • 国立長寿医療研究センター「前頭側頭型認知症」(認知症Q&A)
  • 日本神経学会「認知症疾患診療ガイドライン2017」
  • 厚生労働省研究班「都市部における認知症有病率と認知症の生活機能障害への対応」(2013年公表)
  • 東京都健康長寿医療センター研究所「わが国の若年性認知症の有病率と有病者数」
  • 厚生労働省「若年性認知症支援コーディネーター配置のための手引書」

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